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株式投資の応用>海外ETF>海外ETFと投資信託の比較(2)
海外ETFと投資信託の比較前のページでは、海外ETFと投資信託の主な項目を比較して、それぞれどちらが有利なのかを見ました。多くの項目で投資信託が有利でしたが、リターンに一番影響をあたえる信託報酬では海外ETFが有利でした。 実際のところ、本当にお得なのはどちらなのでしょうか? そこで、このページでは実際に毎月○万円投資したときに、それぞれ投資したお金がどのように増えていくのかを、毎月1万円と5万円の投資で比べました。
海外ETFと投資信託の比較まずは、シミュレーションの前に基本条件を決めます。
まずはじめに毎月1万円を積立てたシミュレーションです。 積立て額120万円にたいして、海外ETFは約161万円、投資信託は約165万円となり、投資信託が約38,000円有利です。 では次に、毎月5万円を積立てたシミュレーションです。 積立て額600万円にたいして、海外ETFは約833万円、投資信託は約824万円となり、海外ETFが約90,000円有利です。 毎月1万円と違う結果になりました。 なぜ毎月1万円の場合では、海外ETFが投資信託に追いつけないのか言いますと、それは投資金額にたいする手数料の大きさに原因があります。
毎月1万円ですと、元の金額に戻る(57700円が60000円)までに8ヶ月かかっています。実際は6ヶ月ごとに投資をするので、投資信託の積立てに比べて14ヶ月もスタートが遅れることになるのです。 投資信託との差はここでついています。 毎月1万円では、せっかくの海外ETFの信託報酬の安さが生かせないしくみになっています。
積立て額が多い方は海外ETF、積立て額が少ない方は投資信託
毎月1万円の積立てから毎月20万円の積立てまでをシミュレーションした結果、積立て額が大きいほど海外ETFが有利になります。 積立て額が10万円だと、10年後には約25万円の差がつき、4年目から海外ETFが有利になります。毎月5万円のときより1年もはやく海外ETFが逆転しています。 結論としましては、月に5万円以上の投資ができる方は"海外ETF"で、月に5万円未満の方は"投資信託"で積立てをするのがお得といえます。 忘れてはいけませんが、自動積立てなど楽をしたい方は投資信託がおすすめです♪
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