| 株取引をするときに使う証券口座の種類を紹介しています。 | |
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| 証券口座の種類を選ぶ |
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自分に合った証券口座を選ぶ
自分に合った証券口座を選ぶ株取引をする前に、まずは証券口座を作る必要があります。その時に、“口座の種類”を選ばなければなりません。口座の種類には、「1.源泉徴収ありの特定口座」、「2.源泉徴収なしの特定口座」、「3.一般口座」の3つがあります。3つの大きな違いは、“税金の支払い方法の違い”と、“税金の免除があるかないか”という点です。さっそくそれぞれの特徴を見ていきましょう! ■源泉徴収ありの特定口座の場合 「1.源泉徴収ありの特定口座」を選んで取り引きをした場合、利益が出ても確定申告の必要はありません。なぜなら、利益が出た瞬間に証券会社があらかじめ税金(株なら利益の10%【2011年まで】)を差し引いているからです。つまり、私たちが受け取る利益は、すでに税金が引かれた後のものになります。確定申告をしなくていいので楽チンですが、利益が出るたびに必ず税金が引かれてしまうので、投資効率が落ちてしまいます。 ■源泉徴収なしの特定口座、または一般口座 一方、「2.源泉徴収なしの特定口座」や「3.一般口座※」を選んだ方は、利益が出たときは確定申告が必要です。しかし、うれしいことに『年収が2000万円以下で、かつ、株や投資信託などの利益が20万円以下の方』は確定申告が免除されます!つまり、株などの利益が年間で20万円を超えない方は税金を払わなくていいのです。取引をあまりしない人や、少額な取引をする人には高い節税効果が期待できそうです。(※一般口座は、すべての取引の損益を自分で計算しなければいけないなど、いろいろと面倒なのでおすすめはしていません…) <損失が出たら確定申告すると節税になる!?> また、損が出たら確定申告はしなくていいのですが、どの口座でも確定申告をすることで“損益通算”ができたり、“翌年以降3年間にわたって損失を繰り越して、利益から引くこと”ができたりと、節税につながる可能性があります!証券会社から届く年間取引報告書などで、できるかどうか確認してください。 下表に、特定口座の「源泉徴収あり」と、「源泉徴収なし」の2つのメリット・デメリットをまとめました。こちらの表を参考にして、ご自分に合った口座を選んでください。 <特定口座の比較表>
実際に、人物を仮定してそれぞれ「源泉徴収あり・なし」のどちらが有利になりそうかを考えてみました!1パターン目は会社員の方をモデルにしています。2パターン目はパートの方や学生さんをモデルにしています。(※口座を選ぶ基準には個人差がありますので、あくまで参考程度にご覧ください)。 @会社員(株などの所得が20万円以下の場合)
☆「源泉徴収なし」の特定口座がおすすめ! ★岸本さんは、「源泉徴収なしの特別口座」を選ぶと、税金を払わないですみます。その理由は、まず給料を1ヵ所からしかもらっていないことです。そして、年収が2000万円以下の会社員であり、株などの所得(給与所得と退職所得以外)も20万円以下になりそうだからです。税金を払わなくていいので、確定申告をする必要もありません。ただし、所得が20万円を超えた場合は確定申告をしなければいけませんのでご注意ください。 A専業主婦・パート・学生(株などの所得が38万円を超えそうな場合)
☆「源泉徴収あり」の特定口座がおすすめ! ★森さんのように配偶者控除を受けている人は、株などの所得(給与所得と退職所得以外)が38万円を超えてしまうと、基本的には配偶者から外されてしまい、配偶者控除が受けられなくなってしまいます。そうなると、ご主人の税負担が増えてしまいます。(76万円未満でしたら、配偶者特別控除が受けられます)。 ←税金の目次へ戻る 確定申告をしてかしこく節税-1.損益通算へ進む→ ▲ |
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