損益通算できる商品の組み合わせを紹介していきます。
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 損益通算をして節税をしよう
 損を出したときこそ節税するチャンスです!

損を出したときこそ節税するチャンスです!



 このページをご覧になっている方は、すでに株やFXなどをはじめている方だけでなく、これからはじめようとしている方もいらしゃると思います。みなさん、『利益を出すこと』を目的としているはずで、『損をするつもり』ではじめる人なんていませんよね。しかし、100%利益を出し続けることは簡単ではありません。投資をしていく中で、時には損を出してしまうこともあると思います。その損を利用して節税ができる方法を見ていきます。

 

 節税ができる例を、1つあげてみましょう。たとえば、証券会社B社の株取引で+50万円の利益がでたとします。この場合、株の利益には“10%(2011年まで)”の税率がかかるので、5万円(=50万円×10%)の税金を払うことになります。一方、証券会社B社の株取引で−30万円の損失が出てしまいました。こちらは利益がないので税金はゼロです。つまり、このまま何もしなければ“5万円”の税金を払うことになります。

 

 しかし、実はこの2つの株同士は、【確定申告】をすることで「利益」と「損失」を合わせることができるんです(後ほど、合わせることのできる組み合わせをご紹介していきます)。これを損益通算といいます。2つを合わせると+20万円(=−30万円50万円)になり、このお金に税金がかかります。計算すると、2万円(=20万円×10%)となり、損益通算する前と比べてなんと3万円もお得になります♪

 

 このように、投資で出た損は他で出た利益と合わせることで税金額を減らせたり、ゼロにできることもあります。ですから、どこかで損が出てしまった場合は、損益通算ができるかを一度チェックしてみてください。さらに、損益通算をしても、年間でマイナスになってしまった場合は、翌年以降3年間にわたって損を繰り越すこともできます(繰越控除)。損益通算や損失の繰り越しをする場合は、確定申告をする必要がありますので注意してください。

 

 さて、それでは一体どんな投資商品が損益通算の対象となるのでしょうか?ここからは実際にみなさんが当てはまりそうな組み合わせを出していき、それに対して損益通算ができるのか、できないのかを簡単に解説していきます。ご自身の状況に近いものがありましたら、参考にお使いください。

 
 

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【損益通算ができるかどうかを組み合わせ別で検証】                         
「株」と「株」を売った場合 「株の損失」と「給料」の場合
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